事業継承には人材が大事!継ぐ人の育て方のポイント!

Posted by admin on 2017年9月30日

事業を継承する人材はすぐには育たない

事業を継承するためにはその事業のことをしっかりと知っていて、事業を経営する組織のことを理解していることが大事です。そのような人材は外から入ってきて、すぐにできるというものではありません。継承するまでにはある程度の時間と下準備が必要になります。その過程がないと継承するときに軋轢を生むこともあるからです。誰からも認められてから継承することが肝心になります。特に内部的に認められることは大事になってきます。その後の事業をスムーズに経営していくためには内部の力が必要だからです。

組織内部で事業継承者を探す

組織の内部から事業を継承する人を育てることが一番継承するときに軋轢を生みません。特に誰からも認められている人であれば、交代劇はスムーズにいくでしょう。そのためには人物が認められるように育てる必要があります。一般的な研修というものではなく、特別なコースを用意するのです。適性を見極める段階では管理職研修という育て方でもいいですが、事業を継承してもらうと決めたら別のカリキュラムを組みます。最終的には事業の進む方向性を前任者と話し合いながら決めていくのです。その過程で役割を少しづつ次の世代の担い手に受け継いでいくようにします。

事業継承者を見極めるために大事なこと

育て上げた後に違うと感じることがあるかもしれませんので、始めに慎重に適性を見極めることが大事です。事業継承者を見極めるためにはその人間性を疎かにしてはいけません。事業を継承するのに人間性は必要ないと思うかもしれませんが、土壇場に追い込まれたときに人間性が出てしまうものです。事業を継承したらそのような苦境に陥ることもあるでしょう。そのようなときに乗り越えられる人物を選ぶといいのです。

事業承継とは、企業の経営を後継者に引き継ぐことを指します。社長の手腕が今後の存続の基盤と発展に繋がるため、誰に引き継ぐかを決めることは重要な作業であると言えます。